uchiko Series

uchiko生地超撥水剤『蓮』Hachisu

もう一つのuchiko。
ここまでの撥水を目の当たりにすることがあったでしょうか。

水を吸い取りやすいティッシュなどの紙でも。
uchiko極撥水スプレーを塗布すれば水は吸収されずに
『水玉』となります。

身体に有害なフッ素系防水スプレーでありません。
そして洗濯をしても効果は長持ちします。

マリンスポーツやウィンタースポーツ。
アウトドアシーンの衣類や靴への使用を想定した、
もう一つのuchikoをどうぞご覧ください。

uchiko超撥水スプレーを施した傘の上の水玉の様子。
接触角度が150度以上を撥水の中でも『超撥水』と言われており、写真はその美しい水玉の様子をとらえたもの。

水玉の自重、ちょっとした振動や風で水玉がコロコロと転がり落ち、生地には全く浸水していない。

uchiko超撥水スプレーは『目の細かい繊維』との相性が最もよく、中でも化学繊維に対して最大効果を発揮する。
レインウェア、マリンウェア、ウィンタースポーツウェア、アウトドアなどのテントなど、特に水との接触が多い環境に対してなくてはならないアイテムと言えるだろう。

接触角計 型式『DMe-210』測定
視覚で見たことはあるか。。
超撥水の証である接触角150度


『撥水』 →素地との接触角90度~150度
『超撥水』→素地との接触角150度。

写真は液適量 2μl にて154.2度を実現した水滴。
※綿60% ナイロン40% の使い古した作業服で実験。

二枚目の生地においても153度以上を実現している。

他社の製品ではただの撥水でも超撥水と謳うものが非常に多く出回っている現状があり、巷には図での説明はあっても確固たるエビデンスである写真を提示した製品は稀です。

uchikoは眼に見えないものを『視覚化』することで更なる安心をユーザー様に提供致します。

SEM S-4800
電界放出形走査電子顕微鏡
最大8000倍の電子顕微鏡のデータ

右の写真は例として綿80%・ポリエステル20%の生地。
施工前後の電子顕微鏡8000倍のデータです。

uchiko極撥水を施工しても、生地を傷めていないのが写真を見るとよくわかります。

また、30~200倍のデータでは素地に変な皮膜が形成されていないのがわかります。
皮膜を形成することがない、つまり通気性を阻害することがないのがよくわかります。

①素地を傷めることがない ②通気性を確保している

uchikoは素材はそのままに、超撥水を実現しています。

uchikoの生産工場は日本。
そこには1億円を超える電子顕微鏡が存在します。
設備が整った工場が提示する固たる実験データ。
それが『uchiko』の安心です。

uchiko極撥水『メチレンブルー水溶液』に沈める検証動画

非常に染色性の強いメチレンブルー水溶液にトイレットペーパーを沈めた。結果はご覧の通り、その異常なまでの超撥水性が確認できる。

uchiko極撥水『ティッシュ』に対する施工動画

誰もが知っている吸水性に優れたティッシュに、uchiko極撥水を施工。
水は吸水されずに水玉となり、コロコロと転がっている。

uchiko極撥水を染み込ませた『珪藻土』。矛と盾の実験動画

結論はuchikoの勝ち。
水分を効率よく吸水することに特化した珪藻土でさえ、uchikoの撥水性能にはかなわない。

uchiko極撥水『段ボール』に水圧を加えて濡らす実験動画

想像すれば容易いのだが、水圧が加わると水は更に吸水しやすい。
素材は段ボールだが、ご覧の通り、完全に撥水している。

スポーツキャップなど『対雨』を想定した実験動画

生地は布生地だが、水は美しい水玉となり超撥水の効果がよくわかる。

一年半屋外に放置し続けた『タープテント』の失われた撥水性能を蘇らせる動画

経年劣化で失われた撥水性能が見事に『超撥水』として蘇っている。これでアウトドアアイテムの撥水メンテナンスがいちいち業者に高いお金を支払わなくても自身で行うことが出来る。

足元が悪い日。靴に対する超撥水の施工動画


施工がある方、ない方では天と地ほどの撥水性能の違いが確認できる。この靴は軍事用の実物ブーツ。もともとは少しの撥水性があったのだが、経年により撥水性能が失われていた、uchikoを施工することで、新品時を上回る超撥水性を得ることが出来た。

レインアイテムである傘への施工動画

傘は経年でジトっとし、雨漏りは当然しないものの水はけが悪くなり、傘は重量感が増します。
uchiko超撥水は化学繊維などのレインアイテムとの相性が特に良く、水分は水玉となり転げ落ちる。

uchikoのお取扱いはコチラから

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