uchikoを極kiwamiを使用し塗布した際の皮膜厚データ。
船という大きな面積に施工する際、車両のような施工方法では時間も労力もかかります。
一方、uchiko極はその粘度から塗料のようにローラーやバフでの塗布を可能としました。
特にバフを使用することで施工効率が格段に上がり、ムラなく圧倒的な膜厚を維持することが可能となります。
性能だけではなく施工する側の都合も満たすのがuchikoです。
シリーズの中で超過酷な自然環境に耐えられるコート剤として開発されたのがuchiko『極』Kiwamiです。
超過酷な自然環境と言えば海。
風に雨。強い紫外線、塩、湿気、海藻や付着生物。
uchiko『極』は海で活躍する『船舶』を想定して開発された溶剤です。
現在船舶用に利用されているのは車両用とほぼ変わらない希薄な溶剤です。
溶剤皮膜厚はわずか0.3μmしかありません。
当然薄く脆弱な皮膜ではまずは水圧。
そして雨とは違い常に接触している海水から船体を護ることなど不可能です。
そこで特に船体のハル部分、汚れやカビが発生しやすいFRPむき出し部分。
uchiko極は圧倒的な皮膜厚でこれらを護るために開発された溶剤です。
その皮膜厚はなんと最大5μm。
既製品コーティング剤皮膜の約16倍に相当します。
更にその皮膜厚だからこそ有効な耐UV配合です。
uchiko『極』を超える皮膜厚を誇るコーティング剤は存在しません。
この機会に是非ご利用ください。
uchikoを極kiwamiを使用し塗布した際の皮膜厚データ。
船という大きな面積に施工する際、車両のような施工方法では時間も労力もかかります。
一方、uchiko極はその粘度から塗料のようにローラーやバフでの塗布を可能としました。
特にバフを使用することで施工効率が格段に上がり、ムラなく圧倒的な膜厚を維持することが可能となります。
性能だけではなく施工する側の都合も満たすのがuchikoです。
右の写真はuchiko極の皮膜をわかりやすく可視化したもので、伸縮性と強度のある軟性皮膜であるというのが一目瞭然です。
既製品コーティング剤で『可視化』できるものは存在しません。
なぜなら希薄な皮膜はそもそも可視化できないからです。
uchiko極はアンチUVが配合されています。
皮膜に紫外線をあてるとアンチUVが青く輝きます。
薄い皮膜のアンチUVの効果は微力です。
uchiko極の皮膜厚を誇ることでその効果を増幅させることができます。
uchiko『極』のこの通常の16倍の圧倒的な皮膜厚が、船体のハル部分を過酷な環境から護ります。
uchiko『極』Kiwamiをポリッシャーにて施工する様子。
Kiwamiは非常に粘度が高く皮膜は他社既製品の16倍。
その溶剤はポリッシャーでの施工を可能にしました。
ポリッシャーを使用することで、薄い小傷を消しながら施工します。
Kiwamiは層にした施工を必要なく滑らかなコーティングを喫水線下に施します。
写真は施工後の喫水線下の船体の様子です。
Kiwamiを施工することで、素地の表面は非常に滑らかな手触りになり、更に優れた撥水性能も発揮します。
只今検証中ではありますが、とあるジェットスキーの喫水線下に塗布したところ最高時速が3kmから5km程度上がったという報告も受けています。つまりこれは摩擦力を低減させ、燃費向上にも貢献するという事です。
uchiko Kiwamiは小売販売を致しておりません。信頼できる顧客様にのみ販売しております。
・弊社に何度も出張施工依頼をして頂いている業者様であること。
という条件のみをあえて付けさせて頂いております。
その目的はKiwamiが巷で出回っている効果のない手に入りやすいコーティング剤のように誰でも手に取れる代物ではなく『本物の良さ』を追求する取引様にのみ安定供給を促したいという開発者の想いが込められているからです。
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